2009年09月09日

【最終版】設計課題公開

 いよいよBuild Live Tokyo 2009 Part2開始です!!設計課題・設計要件の最終版を公開いたします。

次項有データ共有サイト(アルファオフィス)へ、敷地モデルデータも追加しましたので、ファイルキャビネット「00-02 敷地情報」をご確認ください。IFCデータ(BLT2009-II_site_model_02.ifc)および3D-PDFデータ(BLT2009-II_site_model_02.pdf)を追加しています。
 データ共有サイトへのアクセスは、見学者登録が必要となります。

BLT2009-II 敷地モデル(最終版)
図:敷地モデル(Adobe 3D ReviewerによりIFCデータをインポートした例)




- 記 -


【設計課題】
 既存の集合住宅(114戸 住戸面積計約7030u)の立替え案の提案を募る。
 現居住者による管理組合は、良好な住環境を前提とした上で出来るだけ現在より多くの住戸面積をもつ集合住宅の建設を望んでいるが、更に魅力的な別の提案があればそれも歓迎する。
 近隣コミュニティセンター等の付帯施設の提案、あるいは住環境に関わる別の土地利用の提案も受け入れる。
周辺の住環境を含め、地球環境に配慮した提案を期待する。


【補足情報】
 居住者は、緑豊かな既存建物のたたずまいに愛着を持っており、可能であれば既存の樹木のいくつかを保存したいと願っている。
本日提示した「敷地モデルデ−タ」の中に既存の代表的な樹木を配置したので、これらの情報を参考にしながら、樹木の保存・再配置を自主判断して欲しい。
 立替は全居住者退去と考えてよいが、一部居住しながらの立替プロセスの提案も歓迎する。

*注意:この課題はBuild Live Tokyo 2009 Part2(BLT2009-II)としてのあくまで仮想のものであり、実在する既存建物の将来運用計画とは関係を持たない。


【敷地条件】
■所在: 神奈川県川崎市宮前区宮崎1丁目3ー1
■敷地面積: (8342)u(傾斜地)→提供する敷地モデルの面積を正とする。
■用途地域: 第一種中高層住居専用地域
■高度地区: 川崎市第2種高度地区 (高度斜線 7.5m+1.5L & 絶対高さ15m)
■容積率限度: 200%
■建蔽率限度: 60% + 10%(角地) = 70%


【設計条件】
1. 全体で7500u以上の住戸面積(屋内専有面積)を確保すること。ただし、付帯施設等の提案で住戸に替わる有益な空間利用がなされた場合はこの限りではない。
2. 住戸数の80%以上の駐車台数を確保すること。
3. 戸数×100%以上の駐輪台数を確保すること。


【建築法規適用についての注意点】
1. 北側に二又に分かれた道路が存在するが道路斜線・高度斜線の立上り位置や日影規制チェックラインの位置の決定に関しては当該敷地に接する6.5m道路だけが存在するものと考える。
2. 西側にある階段状の通路は建築基準法上の「道路(6.5m)」として扱う。
3. 開発許可要綱による提供公園の供出の可能性は考慮しなくてもよい。




[IAI日本 FAT分科会]


posted by IAI-FAT at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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